『スケアードストレート』を体験しました!
11月2月(火)協和中校庭において、全校生徒が『スケアードストレート』を体験しました。
この体験は、JA共済連 栃木 様、JA足利 様、足利警察署 様、スタントマン 様 等、多くの方々のご支援があっての開催となりました。
スケアードストレートとは、スタントマンが生徒の目の前で交通事故を再現し、交通事故の恐ろしさを知ることで、交通ルールや交通マナーを守ろうとする意識を高めさせようとするものです。
この体験を通して、多くの生徒が「自分の命は自分で守る!」まさに『自助』の意識を高めることができました。
【生徒の感想】
実際に交通事故の再現を見ることで、その怖さや恐ろしさがよくわかりました。改めて、交通安全に気を付けようと思いました。そして、他人を傷つけることは、絶対にしないようにしようと思いました。その一瞬で、どれだけ大切なものが奪われてしまうのか、よく理解できました。
これからは、どんなに急いでいるときでも、左右確認やヘルメット着用を怠らず、安全に自転車走行をしようと思います。
なお、今回の体験には多くの報道の方が取材に訪れました。
・下野新聞社では、11月3日(水)の朝刊に掲載されました。
・WATVでは、11月4日(木)のWATVニュースで放送される予定です。
(7:00~、12:00~、18:00~、22:15~)
さらに、リピート放送として、11月5日(金)にも放送されるそうです。